実録・北朝鮮の性―生きるためにはヤルしかない
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本書では、北朝鮮の理不尽で非常識な“性の事情”が列挙されています。「女子生徒実習にもぐりこんだ男子生徒の話」や「ナスと寮生の関係」、「この親にしてこの子あり」といったエピソードは、苦笑しながら読めますが、軍隊での女性兵の境遇や「勃起具合で犯人探し」のこと、「胎児生産組」のことに至っては、もはや笑いは消えうせてしまいます。
脱北者の語る北朝鮮事情は、ある程度割り引いて考えておく必要があるとは思いますが、それでも、ここに書かれていることのインパクトは相当なものです。これらのことが事実かどうかは、今後の歴史が証明してくれることでしょう。